2016 August

 

 
 
8月になり気分も少しヴァカンスモードに。友人達も次々に到着してようやく軽 井沢の夏が始まる。ル・ヴァン美術館の日本離れした美しいお庭を眺め つつお 喋りする午後、東京は既に酷暑・・・。

 

 

 
 
軽井沢のネット環境はいつまでたっても改善されない。私はルーターとテザリン グで何とかなっているけれど友人は良くこの中軽井沢図書館に行く! と・・・。壮大な山の景色をバックにアメリカの図書館を思わせるようなスケー ルで、ロッキー山脈の麓ボールダーに住んで居た頃を思い出す。

 

 

   
 
 
 
毎年恒例の主人のゼミのパーティー。今年は10周年という事でTシャツのコン テストなど!私も投票に参加させて頂く。新しいゼミ生の方々はまだ 20 歳・・・。年の差を感じつつも、全てにスマートでスムーズな皆さんを少しは見 習いたいもの。毎年の事ながら「若いって素晴らしい」・・・。

 

 

   
 
 
我が家の一階は建築当初からイベントスペースにする予定で、ようやくアイディ アもまとまり10月にはOPENの予定。早速工務店さんとタイルやピ ク チャーレール、細々した打ち合わせが始まる。パリでも東京でも延々と工事と改 装が続いたこの数年、工務店さんには本当にお世話になっていま す・・・。そ れにしても、タイルを選ぶのは難しい。

 

 

   
 
 
8月は海外在住の幼馴染みが次々に帰国するので楽しくも忙しい。出版予定の本 に寄せて頂いたインタビューの原稿をチェックをお願いする。膨大な資 料そ少 しずつ整理してようやくココまで来た感のあるこのプロジェクトもあと一息、 延々と続く資料整理とコピーの日々。なんと地味な毎日でしょ う・・・。

 

 

 
 
8月に入ってヴァカンスモードのはずが?仕事ばかりしている私。ようやく軽井 沢に戻ると今度はお盆でタイヘンな観光客。結局歩いて行かれる幼馴染 みの別 荘でランチをしたり午後のお茶など・・・毎年変わらない軽井沢の夏、こんな過 ごし方こそ本当のヴァカンスなのかも知れない。旧道の喧騒がう そのような静 かな別荘地、鳥のさえずりを聞きながらゆっくり歩くのも心休まるひと時。

 

 

   
 
 
今年は本当に忙しくなかなかずっと軽井沢に居られない。長野オリンピック以来 の新幹線のおかげで近くなった事もあり打ち合わせのたびに帰京する。 パリの チャリティープロジェクトのロゴも決まり、アクリルのパネルの打ち合わせと制 作。お盆で空いている東京・・・。

 

 

 
 
 
今年の軽井沢は本当に雨ばかり。かろうじて晴れた誕生日の朝、テラスでコー ヒーを頂く。50歳、半世紀なんて自分でも信じられないけれど・・・。 あっ という間?というより随分いろいろな事をやって来たと思う。森の匂いに包まれ た静かな誕生日の朝、さまざまな思い出が蘇る。夜はホームジムの スペースで 大好きなシャンパン、クリュッグで乾杯。クリュッグの愛好家「Krugist クリュ ギスト」には程遠いけれど、やっぱりシャンパンは美味しい。穏やかで健やかな 一年でありますように・・・。

 

 

 
 
 
軽井沢から戻るやいなや会社の決算で税理士の先生と捺印、捺印・・・。ようや く夏の終わりの風物詩、神宮の花火大会に伺う。今年はJIA日本建築 家協会 のテラスで花火を見る。普段はアーカイブのスペースがパーティーの会場になっ ていて何だかアカデミック?お誘い頂いた御夫妻と長いご無沙汰 を埋めるよう 花火そっちのけでお喋りに興じる。明日は早い新幹線で岡山に行くのであまり ゆっくり出来ず残念。

 

 

 
 
 
酷暑の岡山、四国の旅から戻ると関東地方は台風で大変だったと か・・・、日本も広いものだと驚く。東京駅で新幹線を乗り換えてそのまま軽井沢に着くと深い霧に包まれたミスティーな 夜。濃い霧と森の匂い、灼熱の太陽に疲れた目には嬉しい静かな朝。もう明日の今頃は飛行機の中・・・。

 

 

 
 
今年は早めに軽井沢から戻り8月中にパリへ戻る。乗り換えのアムステルダムも まだまだヴァカンスモード、ラウンジもガラガラ。例年なら8月の後半 のヨー ロッパはもう秋の気配なのに今年は再びの酷暑・・・。灼熱の太陽が照り返す シャルル・ド・ゴール空港、パリもまだまだヴァカンス、ガランと した空港ロ ビーは冷房が効いていて最高!

 

 

 
 
 
8月のパリはいたるところ工事だらけ。車も人も少なくなるこの時期、道路工事 はもちろんエスカレーターやエレベーターも軒並み工事中。エスカレー ターの 内部構造を見ることはめったに無いので面白い!道路工事も全面的に封鎖と言う 大胆さ、迂回してもそちらも封鎖中・・・。一方通行を逆行する 車がいるのも 致し方ない?

 

 

 
 
パリがまだヴァカンスで静かなうちに戻って来るとさまざまな事がとても合理 的。合鍵を作ったり靴の修理をするお店も9月になるとヴァカンス中に傷 んだ 靴を大量に持ち込むマダムたちでごった返す!合鍵一つ作るのに半日もかかって いたら人生200年無いと何も出来ない・・・。靴の修理もまだ空 いていて あっという間に仕上がる。それにしてもパリにはまだまだこういう職人的なブ ティックが残っているのも面白い。

 

 

   
 
 
 
夜明け前のサンジェルマン教会を眺めながらリヨン駅へ向かう。結婚した頃スイ スに住んで居た主人を訪ねて夜行列車に乗った懐かしいこの駅。今では スター バックスも出来て隔世の感はあるもののヨーロッパの駅は正に「旅情」、旅のロ マンを感じる。TGVで3時間半、スイスのローザンヌに向か う。

 

 

 
 
この夏はとうとう50歳の大台に・・・。チャリティーのプロジェクトをご一緒 しているアートディレクターとピアニストの友人から素敵なバースデー ディ ナーのご招待。いつもサンジェルマンの同じレストランしか行かない私には嬉し い新しいアドレス。パンテオンの近く、学生の頃に住んで居た懐か しいカル ティと言うのも嬉しい。素晴らしいディナーの後はセンチメンタルジャーニーの ようにそぞろ歩く。住んで居たアパルトマンの下のカフェは相 変わらず素敵で いつも勉強していた席に座ってみる。まるで28年前にタイムスリップしたよ う・・・。

 

 

     
 
 
diary index   page top

home